+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+


『働きマン』


安野モヨコ著


==「現場」の仕事を知る==


+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
      ~自分らしい働き方を探す~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



「世界をハッピーにできるような仕事をしたい」


「仕事を通して社会貢献したい」


など。


私は理念を抱きながら仕事をしたいと思っています。


来年、社会人となった時はもちろん、


デジットでインターンとして働いているこの時も。


もちろん業務を通した私自身の成長も重要ですが、


「学生が自己実現できる就業の場を獲得」できるような


気づき・成長の場を提供したい、そのために自分ができることをしたい、


という理念をもって働いています。


しかし、忙しい日々の業務の中で、


理念は具体的な作業の中に埋もれてしまうことがあります。


でも、



イベントに参加してくれた学生の方からお礼の言葉や、


「コラムおもしろいですよ」って言葉



そんな一言一言がすごく大きな励みになって、


モチベーションがグワーって上がってきます。


「働きマン」にでてくる千葉くんも、


日々の単調でシビアな営業の仕事に慣れてしまった一人。


ある日、彼は自分の売るある本の内容に共感し、


それをきっかけに仕事への愛着、思い入れを思い出します。


頑張って売った本の作者にお礼を言われ、


思わず涙する千葉くん。


仕事のやりがい、そしてやる気をだす源は、


実はそんな小さなお礼の言葉だったりします。


私の周りのすべての「働きマン」の頑張りを、見逃さないように、


そしてその頑張りに感謝できるような大人になりたいですね。